人間の目で見た光の色を示す目安で、単位はケルビン(K)。昼間の太陽光は5500~6000K程度。
一般に色温度が低いと赤みを帯びた光(暖色系)、高いと青っぽい光(寒色系)に見えます。
ELICARシリーズでは、標準で3種類の光源色を用意しています。
- 白(スノーホワイト、約6000K~6500K)
- 淡黄(レモンイエロー、約3000K~3500K)
- 黄(サンシャインイエロー、約2500K)
さらにご希望により、光源色をカスタマイズすることが可能です(オプション)。
LEDの特性・特長を活かした、さまざまな用途、シーンに対応する光を演出することができます。
ルーメン(lm)および ルクス(lx)は、どちらも明るさを示す単位です。
- ルーメン(lm)は「照明器具そのものの明るさ」(全光束)を示す単位
- ルクス(lx)は「光に照らされた面の明るさ」(照度)を示す単位
一般住宅の居室では150~500 lx 程度の明るさで十分であるとされています。
照度(ルクス)は、光源からの距離によって数値が変わります。 一般的には照明器具の明るさの基準としては、全光束(ルーメン)が用いられています。
地球温暖化対策の推進に関する法律
1998年、温室効果ガス排出量の6パーセント削減を約束した京都議定書を受けて制定されました。2002年には見直しが実施され、削減目標達成のための動きが加速し、地方自治体のレベルでも、東京都が目標を達成できない事業所への罰金・事業所名公表のペナルティを条例で定める(2008年)など、CO2削減・地球温暖化対策は、単なる環境問題の枠を超えたテーマとなっています。
CO2排出量及び電気料金削減の試算例
0.06kW × 3000時間 × 0.4 = 72kg【年間CO2排出量】
※CO2排出係数は契約電力会社および年度により異なります。
では、実際にCO2排出量と電気料金どれだけ削減できるのか調べてみましょう。